Case
ライバルアリーナVS
デジタルサービス事業
2016年、夕暮れの会議室。
少数のメンバーがお手製の紙のコマを使い、見たこともないボードゲームを遊んでいました。
自分のコマを動かせる陣地のマス目は、縦3横3。
相手の陣地も縦横3マス。
チェスや将棋と比べると遥かに狭い盤面なのに、なぜか勝負はいつも白熱。
それが、対戦ストラテジーゲーム「ライバルアリーナVS」のプロトタイプでした。
最大の特長は、「同時ターン制」。
ネットの向こうにいる相手がどう動くか予想し、自分のコマをどう上下左右に移動させるか選択。
「いっせーのせっ」で両者のコマが同時に動き、ジャンケンの要領で優劣が判断。ダメージを与え合います。
一回遊べばすぐにわかるルールながらとてつもなく選択の一手が重い、独自のゲーム性が認められ、Google Playでは★4.4、Apple App Storeでは★4.6の評価をいただきました。
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